2008/06/06
バージョン 3.52 を公開。
不具合修正
- 3 図形接円コマンドで、図形を円、円、線の組み合わせで選択した時、接円の一部の候補しか表示されていませんでした。
- トリムコマンドで、円弧のトリムが上手く出来ないケースがありました。(Ver3.50, 3.51)
- ハッチングコマンドの内部点指定で、閉じた B スプライン曲線の内部を指定したときに、領域を認識できない場合がありました。
- 回転移動、回転複写コマンドなどで、角度を変更してもドラッグ描画に反映されず、描画が残っていました。
- shiftキーを押して複数の線分を選択後、右クリックから線調整を選択すると、最後に選択した線分のみが選択された状態になっていました。
- 幾何公差を角度を付けて記入し、保存して再度開くと水平に戻っていました。
- コマンドウィンドウの長さ、角度、文字パラメータでキーボードのバックスペースキーを押すと、すべての文字が削除されてしまい、一文字ずつ削除できませんでした。(Ver3.50, 3.51)
- 角度測定コマンドで測定した角度をコピーしてコマンドウィンドウに貼り付けることができませんでした。
- レイヤ一覧で用紙のサムネイルを表示したときに、部分図レイアウトの範囲が反映されていませんでした。
- レイヤツリーの上位階層「レイヤ」の文字を右クリックして「表示のみ」「非表示」を選択すると、すべてのレイヤに対して設定を変更できるが、作図領域の部分図切り替えタブの「レイヤ一覧」の表示が同期されていませんでした。
- IME 使用時 F10 で半角に変換できるが、RootPro CAD ではメニューが選択されていました。
- 図形のトラッカー移動で、ハンドル以外をドラッグした場合、角度スナップ線が表示されるのに、その線上に移動されていませんでした。
- プロパティウィンドウで、線種、線幅などのリストボックスの選択を変更すると、変更後の値が表示されずリスト内も空になっていました。(Ver3.50, 3.51)
- Windows2000 で、ウィンドウスタイルを「DJ!! カラー」に変更するとアプリケーションエラーが起きていました。
- 「RootPro CAD」から変換したDXF / DWG ファイルを 再度読み込むと、元のフォントと同じフォントに変換できるはずの文字でも「MS Pゴシック」フォントを使った文字になってしまう場合がありました。
- DXF / DWG ファイルの読み込みで、[文字高さを調整する] を ON にして変換した場合、寸法図形が変換されない場合がありました。(Ver3.50, 3.51)
- [ファイルのプロパティ] ダイアログボックスの [ユーザー設定] タブで、タイプを日付にして日付を入力し、ファイルに保存して再度開くと、日付が数値になっていました。