RootPro CAD バージョン情報

2007/10/01

バージョン 3.02を公開。

不具合修正

  • 楕円、楕円弧の縦横異スケールの結果が違っていました。
  • 大きな部分図上に長いスプラインを含む図面を保存すると、プレビューの保存に時間がかかっていました。
  • 倍率回転移動コマンドなどで角度を指定した場合、楕円弧のドラッグ表示が違っていました。
  • 角度パラメータで図形角度を選択して図形をクリックすると、強制終了されていました。
  • レイアウト (部分図) にスケールを設定したとき、レイヤ一覧のサムネイルが表示されていませんでした。
  • 条件選択を設定して、図形を選択すると、「応答なし」になっていました。
  • 属性の一覧検索で、属性が設定されてない図形がある場合、属性一覧が作成されていませんでした。
  • タブの並び替えを行うと、アプリケーションエラーが起きていました。
  • 作図部品ウィンドウのツールバーボタンがグレー表示されていました。
  • 作図原点の移動で原点を移動させた後に [座標測定] コマンドで測定すると始めに設定されている原点位置からの距離が測定結果として表示されていました。
  • EXCEL などの他のアプリケーションに図形を貼り付けると、貼り付けたオブジェクト内の図形にレイアウトのスケール、角度、配置点が反映されていませんでした。
  • DXF / DWG / SXF データに変換するとき、イメージをTIFF (モノクロ) で保存をしても、カラーになる場合がありました。
  • DXF / DWG データに変換するとき、アクティブな用紙のみを変換したとき、イメージがあると、そのイメージのファイルを 2 つ作成していました。(Ver3.01 のみ)
  • DXF / DWG ファイルを読み込むとき、オプションの「用紙の既定値」で作成する用紙は、全てのペーパー空間にレイアウト情報がなかった場合に 1 つだけ変換するように変更しました。(Ver3.01 のみ)
  • DXF / DWG データの変換で、アクティブな用紙のみを変換する場合、部分図レイアウト名と同じ名前の作図部品があると、不正なブロックが作成されていました。
  • JWC / JWW データの変換で、高さ情報のないイメージファイルが読み込めていませんでした。

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