2008/06/04
バージョン 3.50 を公開。
機能追加
- レイヤ間移動、レイヤ間複写コマンドを追加しました。
- 図形の分割コマンドを追加しました。分割の指定方法は、個数、長さ、角度、点 (複数) です。
- 文章ダイアログボックスで、日本語入力のオン/オフの状態を保存できるようになりました。
- ファイル読み込み、書き出し、内部点指定の領域検索などの時間がかかる処理のときに、ステータスバーにプログレスバーを表示して、処理をキャンセルできるようにしました。
- コマンドウィンドウで、座標パラメータ入力の既定値を絶対座標にするか、相対座標にするかを設定できるようになりました。
- コマンドウィンドウの長さ/角度/スケール/文字パラメータで、以前に入力した履歴から値を選択できるようになりました。また、文章ダイアログボックスでも、以前に入力した文字の履歴から選択できるようになりました。
- コマンドウィンドウで、長さ/角度/倍率/文字パラメータにジャンプするショートカットキーを設定できるようになりました。
- コマンドウィンドウで、2 点距離、図形角度などの補助入力をボタンに変更しました。また、ショートカットキーを設定できるようになりました。
改良点
- Jww ファイルの読み込みで、「線幅を 1/100mm 単位とする」が有効な場合のプリンタ出力の線幅 (基本幅) 値を変換するようにしました。また、「線幅を 1/100mm 単位とする」が有効ではない場合の補助線の線幅を RootPro CAD の 1 番線幅 (0.13mm) に変換するように仕様を変更しました。
- 起動時にウィンドウが画面外に表示される場合やウィンドウサイズが小さい時に、適切な位置やサイズに変更するようにしました。
不具合修正
- 図形を拡大表示した場合に、描画が遅くなったりフリーズしたりする場合がありました。また、円、楕円を拡大表示した場合に、描画がずれていました。
- コマンドの点列パラメータで、2 点中点などの補助入力を使って座標を入力した場合、その後に入力する相対点の基準点が更新されていませんでした。
- 矩形、回転配列複写コマンドの実行中にキャンセルしても、REDO すると途中まで実行された複写図形が再現していました。
- 点図形に対して矩形範囲トリムを実行すると、強制終了していました。
- ハッチングコマンドで内部点を指定したときに、正しい領域を認識できなかったり、アプリケーションエラーが起きたりする場合がありました。
- 長さ寸法コマンドで、2 つの測定点の X 座標が同じで、配置点が矢印の外側になる場合、寸法図形を作成できませんでした。
- DXF / DWG ファイルの読み込み、書き込みで、「文字高さの自動調整」が有効な場合の処理を変更しました。
- DXF / DWG ファイルを読み込んだとき、表示する設定になっているブロックの属性値が変換されない場合がありました。
- DXF / DWG の読み込み、書き込みで、レイアウトまたは用紙の印刷スケールを反映していませんでした。
- (Enterprise 版) ShapeCollectionClass.AddDrawComponent メソッドで、他の図面の作図部品を配置しようとすると、例外エラーが起きていました。
機能追加
- レイヤ間移動、レイヤ間複写コマンドを追加しました。
- 図形の分割コマンドを追加しました。分割の指定方法は、個数、長さ、角度、点 (複数) です。
- 文章ダイアログボックスで、日本語入力のオン/オフの状態を保存できるようになりました。
- ファイル読み込み、書き出し、内部点指定の領域検索などの時間がかかる処理のときに、ステータスバーにプログレスバーを表示して、処理をキャンセルできるようにしました。
- コマンドウィンドウで、座標パラメータ入力の既定値を絶対座標にするか、相対座標にするかを設定できるようになりました。
- コマンドウィンドウの長さ/角度/スケール/文字パラメータで、以前に入力した履歴から値を選択できるようになりました。また、文章ダイアログボックスでも、以前に入力した文字の履歴から選択できるようになりました。
- コマンドウィンドウで、長さ/角度/倍率/文字パラメータにジャンプするショートカットキーを設定できるようになりました。
- コマンドウィンドウで、2 点距離、図形角度などの補助入力をボタンに変更しました。また、ショートカットキーを設定できるようになりました。
改良点
- Jww ファイルの読み込みで、「線幅を 1/100mm 単位とする」が有効な場合のプリンタ出力の線幅 (基本幅) 値を変換するようにしました。また、「線幅を 1/100mm 単位とする」が有効ではない場合の補助線の線幅を RootPro CAD の 1 番線幅 (0.13mm) に変換するように仕様を変更しました。
- 起動時にウィンドウが画面外に表示される場合やウィンドウサイズが小さい時に、適切な位置やサイズに変更するようにしました。
不具合修正
- 図形を拡大表示した場合に、描画が遅くなったりフリーズしたりする場合がありました。また、円、楕円を拡大表示した場合に、描画がずれていました。
- コマンドの点列パラメータで、2 点中点などの補助入力を使って座標を入力した場合、その後に入力する相対点の基準点が更新されていませんでした。
- 矩形、回転配列複写コマンドの実行中にキャンセルしても、REDO すると途中まで実行された複写図形が再現していました。
- 点図形に対して矩形範囲トリムを実行すると、強制終了していました。
- ハッチングコマンドで内部点を指定したときに、正しい領域を認識できなかったり、アプリケーションエラーが起きたりする場合がありました。
- 長さ寸法コマンドで、2 つの測定点の X 座標が同じで、配置点が矢印の外側になる場合、寸法図形を作成できませんでした。
- DXF / DWG ファイルの読み込み、書き込みで、「文字高さの自動調整」が有効な場合の処理を変更しました。
- DXF / DWG ファイルを読み込んだとき、表示する設定になっているブロックの属性値が変換されない場合がありました。
- DXF / DWG の読み込み、書き込みで、レイアウトまたは用紙の印刷スケールを反映していませんでした。
- (Enterprise 版) ShapeCollectionClass.AddDrawComponent メソッドで、他の図面の作図部品を配置しようとすると、例外エラーが起きていました。