2007/09/26
バージョン 3.01 を公開。
改良点
- DXF / DWG ファイルの読み込みで、ぺーパー空間のレイアウト情報がない場合でも、用紙サイズと部分図レイアウトの配置スケールを指定して、変換できるようにオプションを追加しました。
不具合修正
- 用紙名を変更している図面で、部分図ビューでコピーコマンドを実行すると、アプリケーションエラーが起こっていました。
- コマンドウィンドウにすべての列が表示できない時、入力を実行するとアプリケーションエラーが起こっていました。
- レイアウト内の図形を用紙でコピーした場合、貼り付け時にレイアウトの配置情報が反映されていませんでした。
- 貼り付けコマンドで、ドラッグが表示されていませんでした。
- 作図ウィンドウの、一番右側のタブを閉じると、「無効な引数が発生しました。」というエラーが起こっていました。
- 図形選択後にコマンドを実行すると、その後、図形選択前にコマンドを実行しても、コマンドが 1 回で終了していました。
- 角度測定コマンドで、第 1 パラメータの種類を変更しようとすると、エラーが起っていました。
- 連続線からなる四角形を 2 つ十字に交差させたとき、重なっている部分に包絡コマンドを実行すると、エラーになっていました。
- 2図形接円弧コマンドで、すべてのパラメータを入力後にアプリケーションエラーが起こっていました。
- DXF / DWG / DXF ファイルの変換で、一部の形式の TIFF イメージファイル作成されませんでした。
- イメージデータのある SXF ファイルを読み込むとエラーになっていました。
- SXF ファイルの変換のとき、B スプラインの変換でエラーになる場合がありました。
- SXF ファイルを読み込んだとき、スプラインの点列が増えていました。