点列パラメータにファイルから読み込んだ点列座標を入力する
X 座標、Y 座標が書かれている座標ファイルを指定し、そのファイルから読み込んだ座標を点列パラメータとして入力します。
- コマンドウィンドウで、点列パラメータを選択する
- コマンドウィンドウのツールバーの [座標ファイル] をクリックする
座標ファイルを選択するファイル選択ダイアログボックスが表示されます。 - 座標ファイルを選択して、[開く] ボタンをクリックする。
座標ファイルから読み込まれた座標値がコマンドウィンドウの点列パラメータに入力されます。
座標ファイルの形式
座標ファイルは、以下のような書式で作成します。
- 1 行目に、"X, Y" と書きます。この記述は省略可能です。Y 座標、X 座標の順に座標値を指定したい場合は、"Y, X" と書きます。
- 次の行から、各行に 1 つの座標値をカンマ区切りで書きます。
- ファイルを、拡張子 .csv または .txt で保存します。
X, Y
0, 0
50, 0
50, 100.5
0, 100.5
補足 | |
・ | ショートカットキーを割り当てることで、[座標ファイル] をすばやく入力できるようになります。 |