図面ファイルを定期的に自動バックアップする
図面ファイルの作成中に、指定した間隔で自動的に図面ファイルをバックアップします。
- [ツール] メニューの [オプション] をクリックする
[オプション] ダイアログボックスが表示されます。 - [ファイル] をクリックする
[ファイル] ページが表示されます。 - [回復用データの自動バックアップを行う] チェックボックスをオンにする
- 間隔ボックスにバックアップの間隔を入力する
- [OK] をクリックする
指定した間隔で図面ファイルを自動バックアップするように設定されます。
補足 | |
・ | 図面ファイルを定期的にバックアップしておくと、RootPro CAD がハングアップしたり、異常終了した場合、次回起動時にバックアップファイルを開くことができます。 |
・ | [保存しないで終了する場合、最後に自動バックアップしたバージョンを残す] チェックボックスがオフの場合、RootPro CAD が正常に終了すると、バックアップファイルは自動的に削除されます。 |
・ | [保存しないで終了する場合、最後に自動バックアップしたバージョンを残す] チェックボックスがオンの場合、RootPro CAD が正常終了した場合でも、自動バックアップした回復用データを削除しないで残します。自動バックアップした回復用データは、[ファイル] - [未保存の自動バックアップファイル] メニューから開くことができます。 |