Jw_cad の図面ファイル (JWC/JWW) を開く
- [ファイル] メニューの [読み込み] - [JWW/JWC ファイルの読み込み] をクリックする
[開く] ダイアログボックスが表示されます。
- Jw_cad の図面ファイルを選択して、[開く] ボタンをクリックする
選択した Jw_cad の図面ファイルファイルが開きます。
その他の制限 | |
・ | Jw_cad のファイルはバージョン2.23以降のファイルを読み込むことができます。 |
・ | Jw_cad のファイルを RootPro CAD で開くと、Jw_cad のレイヤグループの 0 から F までを、部分図に分けて読み込みます。
同時にレイヤもレイヤグループ 0 から F までを用意し、それぞれのグループに同名のレイヤを作成します。レイヤ内にデータがない場合は、そのレイヤおよびレイヤグループは作成しません。 読み込みの設定でレイヤグループ 0 は スケールが 1/1 の場合のみ用紙に変換することができます。 |
・ | SXF の部分図の属性の付いたブロックは RootPro CAD で部分図に変換します。測地座標系の部分図は部分図の説明に文字列"$$SXF_FG"をセットします。 |
・ | SXF の作図グループの属性の付いたブロックは 分解します。 |
・ | 寸法など矢印を持つ図形と点が含まれたブロックは一般図形に分解して変換します。 |
・ | 図形に設定された線幅は、データ順にできるだけユーザー定義線幅に登録し、登録可能な数を超えた場合は、1 番の線幅になります。 基本幅を使うデータについても「線幅を 1/100mm 単位とする」が有効な場合は、できるだけユーザー定義線幅に登録し、登録可能な数を超えた場合は、1 番の線幅になります。 基本幅を使うデータで「線幅を 1/100mm 単位とする」が無効な場合は、次のように線幅を変換します。 |
・ | 文字の属性フラグについて Jw_cad の文字の属性フラグに「日影」を表す値があった場合は、RootPro CAD の文字図形の属性名に"ShadowDrawing"、属性値に"Z"をセットします。 Jw_cad の文字の属性フラグに「真北」を表す値があった場合は、RootPro CAD の文字図形の属性名に"ShadowDrawing"、属性値に"DueNorth"をセットします。 |