UndoManager クラス

UNDO/REDO を管理するオブジェクトを表します。

継承階層

SystemObject
RootPro.RootProCADUndoManager

名前空間: RootPro.RootProCAD
アセンブリ: RootPro.RootProCAD.Library (in RootPro.RootProCAD.Library.dll) バージョン: 12.0.0.0 (12.0.0.0)

構文

public abstract class UndoManager

Public MustInherit Class UndoManager

UndoManager 型は下記のメンバーを公開します。

コンストラクター

	名前	説明
	UndoManager	UndoManagerクラスの新しいインスタンスを初期化します

プロパティ

メソッド

	名前	説明
	BeginUndoUnit	UNDO 可能な一連の操作を開始します。
	Clear	UNDO 操作の履歴をクリアします。
	EndUndoUnit	UNDO 可能な一連の操作を終了します。
	Equals	指定したオブジェクトが、現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (Objectから継承)
	Finalize	オブジェクトが、ガベージコレクションによって収集される前に、リソースの解放とその他のクリーンアップ操作の実行を試みることができるようにします。 (Objectから継承)
	GetHashCode	既定のハッシュ関数として機能します。 (Objectから継承)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Objectから継承)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Objectから継承)
	Redo	REDO を実行します。
	ToString	現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Objectから継承)
	Undo	UNDO を実行します。