コマンドに必要なパラメータがリスト表示され、それぞれのパラメータを入力するだけで図形を作成することができます。パラメータの入力順序も自由に変えられます。 コマンドによっては、いろいろなパラメータの組み合わせが用意されていて、キーボードやマウスで切り替えることができます。
各パラメータには補助入力機能があります。
長さパラメータを入力する場合、2 点の距離や図形の長さを入力することができます。
角度パラメータを入力する場合、図形の角度や図形からの相対角度を入力することができます。
座標パラメータを入力する場合、相対座標や極座標を入力することができます。
たとえば、前の点からの相対座標を指定するには、@100, 50 のように入力します。
長さ 100、角度 45 度の極座標を指定するには、100<45 のように入力します。
また、四則演算、sin、cos などの三角関数の入力にも対応しています。
以前使ったコマンドがコンボリストに残るので、よく使うコマンドをすばやく選べます。