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アドインを作成するのに、別途開発ツールは必要ですか?

【RootPro CAD Ver12/Ver11 の場合】

「RootPro CAD Professional」のアドインの開発は、Microsoft 社が無償で公開している「Visual Studio Community 2022/2019/2017」または「Visual Studio Express 2017 for Windows Desktop」を使用します。また、有償の製品版「Visual Studio Enterprise/Professional 2022」「Visual Studio Enterprise/Professional 2019」「Visual Studio Enterprise/Professional 2017」もお使いただけます。

「Visual Studio Community 2022」のダウンロード

「Visual Studio」では、開発言語として C#、Visual Basic を使用します。

 

【RootPro CAD Ver10 の場合】

「RootPro CAD Professional」のアドインの開発は、Microsoft 社が無償で公開している「Visual Studio Community 2019/2017/2015」または「Visual Studio Express 2017/2015 for Windows Desktop」を使用します。また、有償の製品版「Visual Studio Enterprise/Professional 2019」「Visual Studio Enterprise/Professional 2017」「Visual Studio Enterprise/Professional 2015」もお使いただけます。

「Visual Studio」では、開発言語として C#、Visual Basic を使用します。

 

【RootPro CAD Ver9/Ver8 の場合】

「RootPro CAD Professional」のアドインの開発は、Microsoft 社が無償で公開している「Visual Studio Community 2017/2015/2013」または「Visual Studio Express 2017/2015/2013 for Windows Desktop」を使用します。また、有償の製品版「Visual Studio Enterprise/Professional 2017」「Visual Studio Enterprise/Professional 2015」「Visual Studio Ultimate/Premium/Professional 2013」もお使いただけます。

「Visual Studio」では、開発言語として C#、Visual Basic を使用します。

 

【RootPro CAD Ver7 の場合】

「RootPro CAD Professional」のアドインの開発は、Microsoft 社が無償で公開している「Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop」を使用します。また、有償の製品版の「Visual Studio Ultimate/Premium/Professional 2013」もお使いただけます。

「Visual Studio Express 2013 for Windows Desktop」では、開発言語として C#、Visual Basic を使用します。

 

【RootPro CAD Ver6 以前の場合】

「RootPro CAD Professional」には、アドインの開発環境として、「Visual Studio Tools for Applications」が付属しているので、「RootPro CAD Professional」をご購入いただくだけで、お客様ご自身でアドインを作成できます。

付属の「Visual Studio Tools for Applications」では、開発言語として C#、Visual Basic を使用します。